㊗ 男子チーム 東京都ミニバスケットボール優勝大会 優勝!

2019年度(令和元年)第42回 東京都ミニバスケットボール優勝大会において、マジックジュニアバスケットボールクラブ男子チームが4日間で9ゲームを行う日程の中、東京都のチャンピョンチームになる事が出来ました。チームがここまで来られたのは、子どもたちの努力が第一ですが、チーム活動を応援してくれた保護者の方々と良き環境を与えてくれたバスケ仲間の方々のおかげだと私は思っています。子どもたちはたくさんの経験を経て、これからも「なりえる最高の自分」と「なりえる最高のチーム」を目指すと思います。私たちスタッフも、良き環境に対して感謝の気持ちを忘れずに子どもたちがもっとバスケットボールが大好きなになるように努力してきたいと思っています。<(_ _)>  

今回の大会は、子どもたちが目標にしている大きな大会の一つでした。男子チームも、女子チームも3月末の新チームスタート時点から確実な成長を遂げて来たことを証明してくれた大会だと私は強く感じました。個に目を当てても、チームの子どもたちみんなが大きな変化を見せてくれていて、本当に嬉しく思っています。(^-^)

この変化は、コート上のプレーだけではなく、人としての大きな成長が伴っての事だと私は感じています。バスケットボールというスポーツは、個人的な競技性の部分を高めた上で、集団的な競技性の部分をまとめ上げていくスポーツだと私は思っています。どちらか一方に偏った育て方をすると、どこかで置き忘れた部分が顔を出して、私たち指導者に課題を突きつけて来ます。ジュニア世代を預かる指導者は、少しでも子どもたちが成長出来るようにあらゆる観点から正しいことの積み重ねが出来るようにすべきだと強く思います。正しい体作りの研究と実践、正しい心作りのサポート、将来につながるスキルとバスケットボールIQの伝授等、この世代を預かる指導者には真摯な研究心と大きな責任が課されていると思います。私自身も、どこまで理解しているかどこまで何が出来ているか、自問自答を繰り返すように心がけるようにしています。そして、私自身も「なりえる最高の自分を」という気持ちを忘れることのように心がけるようにしています。さらに、私自身が挑戦し続ける事を心がけ、これからも少しでも子どもたちに良い指導が出来るように頑張り続けようと強く思っています。<(_ _)>