一月の目標にしていた公式戦で、男子チーム女子チーム共に持てる力を出しきった形の素晴らしい成績を残してくれました。o(⌒―⌒)o
子どもたちが、頑張って良い成績を残してくれた事は大変うれしいのはもちろんなのですが、私が一番うれしく思っているのは子どもたちひとりひとりの人としての大きな成長です。今年度のスタート時点では、ひとりひとりが、プレイヤーとしても人としても拙く幼い状態から全員スタートしました。それが、バスケットボールというスポーツを通して、様々な経験をした事で大事なライフスキルを身につける事になり、結果人としての大きな成長がなされました。この成長課程で、子どもたちはそれぞれたくさんの困難に直面してきました。私は、その際「やってみる事」「闘う事」でしか、その困難を克服出来ないと伝えて来ました。それは、人は困難な事に直面した時に「拘束され、逃避する事」で大きな失敗の原因を作ってしまうからです。自分の結果を決して他者のせいにせず、その結果に向き合い立ち向かっていけば、その課程で必ず人は光明を見いだせると私は思います。
マジックでの活動を、しっかりやりきった子どもたちは私の自慢の教え子たちです。この自慢の教え子たちは、これからの人生においても、きっとなりうる最高の自分を目指して、人生の成功者になると私は信じています。(“⌒∇⌒”)

マジック ミニバスケットボールクラブ 多々良芳孝